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血管外科
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診療時間

平日 午前 9:00~12:00、午後 2:00~5:30 (受付は5:15まで)
土曜 午前 9:00~12:00、午後 2:00~5:00(受付は4:45まで)
休診 日曜日・祝日・12月30日~1月3日

診療担当医

午前
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午後
  • 専門医

診察内容

当科は、脈管(動脈、静脈、リンパ)の病気を、脈管専門医、心臓血管外科専門医がエビデンスに基づき、適切な診断と治療を行っています。

下肢(足)の病気は患者様のライフスタイルに、とても重要な影響を与えると考えています。歩行障害、疼痛、下肢のむくみ、静脈の怒張、皮膚の色素沈着、潰瘍など、動脈、静脈、リンパが原因と考えられる、さまざまな病気が併存していることがあります。

外科的治療(下記)のみならず、弾性ストッキングなどのフットケアによる、生活の質を向上させることを心がけています。閉塞性動脈硬化症の重症虚血肢に対する、血管内治療、下肢末端への自己静脈を用いたバイパス手術を行い、下肢の救肢を積極的に行っています。

また、下肢静脈瘤血管内レーザー治療など、体に負担の少ない最新の医療も行っています。手術適応の決定、および術前の評価には細心の注意を払い、東京女子医科大学東医療センター心臓血管外科はじめ他病院と連携し患者様、一人一人にとって最適な治療法を選択します。

セカンドオピニオンにも対応しておりますのでご相談ください。

主な対象疾患と治療について
  • 【下肢静脈瘤】レーザー治療、硬化療法を行い、体に負担の少ない治療
  • 【下肢閉塞性動脈硬化症】血管内治療(バルーン、ステント)やバイパス手術
  • 【大動脈疾患】胸部大動脈瘤、大動脈解離に対する診療
  • 【抹消動脈疾患】腹部大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症に対する診療
検査・治療方法例

心臓血管カテーテル検査、ペースメーカー植え込みなどを行っています。

下肢閉塞性動脈硬化症 下肢静脈瘤レーザー治療